おはようございます!
我が家の大晦日は毎年 焼肉をします!
そのために、お肉屋さんへ行ってきました。
いつも行くお肉屋さんは、ちょっと高めなのですが良いお肉が置いてあって有名なお肉屋さんです。
やっぱり スーパーで売っているお肉とは美味しいです!
家族が集まるので たくさんのお肉を買うと結構な値段になるので、我が家では年に1回だけの贅沢なんです。
すきやき用の肉を買うお客さんや私たちのような焼肉用の肉を買うお客さんでにぎわってました。
わたしにとって、この風景をみると お正月なんだなぁ~って思います。
今日は、来年発表される芥川賞にノミネートされた山下澄人さんについて調べてみたいと思います。
山下澄人さんのプロフィールや年齢は?
山下 澄人(ヤマシタ スミト)
本名:不明
生年月日:1966年1月25日生まれ
年齢:50歳
身長:183cm
体重:74kg
出身:兵庫県
高校:神戸市立神戸商業高等学校
(現在、神戸市立六甲アイランド高等学校)

引用元:http://www.oricon.co.jp/news/2032178/photo/7/
雪の中で撮影されたと思われる、とっても渋い写真ですね。
芥川賞の下半期の発表が1月19日です!
ということは、1月25日の誕生日は芥川賞発表の結果によって、誕生日の迎え方が大きく変化するのではないでしょうか。
芥川賞の受賞作家ともなると、出版社が盛大な誕生会を開いてくれるのではないでしょうか!
結果が楽しみです。
山下澄人さんは神戸商業高等学校出身ということで、高校時代は女の子にモテたのではないかと思います!
なぜなら、実はわたしも商業高校出身なのですが、商業高校は男子生徒が半分以下と少ないんです。
なので、男子生徒は自然と注目されるんです。
スポーツをしている子はもちろんモテモテですが、物静かなシャイな子も笑った顔がかわいいとかでモテてましたよ!
関連記事:芥川賞直木賞2016下半期の発表はいつ?候補者と候補作品についても
山下澄人さんの受賞歴について
山下澄人さんの受賞歴は、2012年 第34回野間文芸新人賞を受賞されています。
作品名は「緑のさる」です。
「緑のさる」を読んだ人のレビューを見つけました。
私のつむじはどんなかんじで付いてるんだろう外にいる私が、時間も方角も場所も飛び越えて頭の中を私が自由に飛び回る、 超たのしかったー!
時間と場所が行き来して、短めなのにとてもインパクトがある小説。ストーリーを追う楽しみとは別の、読書の楽しみ方だった。
引用元:https://honto.jp/netstore/
芥川賞受賞のお笑い芸人ピース・又吉さんのオススメ作品の中に、山下澄人さんの「コルバトントリ」が紹介されたそうですよ!
「コルバトントリ」のレビュー。
アメトークで又吉が紹介していたので読んでみた。というかあの会で紹介されたのを図書館で借りて読んでいるが、みんんな暗い作品ばかりだなという印象。
山本澄人の作品は初めてで、薄い本に大きい字で書かれているので量はそんなに多くないが印象に残る本だった。
主人公の父と母は死に、月を見守るお爺さん、お世話になってるおばさん、同級生のこと、などが時系列がぐちゃぐちゃになって書かれている。いきなり若い時の父が出てきたり、いきなり主人公の未来のことが書かれていたり。最初はちょっとイラっとしたけど読み進むにつれてハマっていった。推理小説みたいに結論はないけど、行ったり来たりする時代に想像力をかきたてられた。
時間軸にとらわれないパラレルワールドのような状態で、かつ俯瞰から眺めているような不思議な小説。始めは、言い知れない違和感があったけれど、慣れてくるとコーヒーカップに乗っているような感覚でクルクルと展開していけた。著者他の作品も読んでみたくなった。
引用元:https://honto.jp/netstore/
山下澄人さんは、4度目の芥川賞ノミネートだそうです。
2012年「ギッちょん」 第147回芥川賞候補
2013年「砂漠ダンス」 第149回芥川賞候補
2013年「コルバトントリ」 第150回芥川賞候補
2016年「しんせかい」 第156回芥川賞候補。
アカデミー賞を長年にわたってノミネートされていたレオナルド・ディカプリオのように、山下澄人さんも芥川賞の常連ともいえるのかもしれませんね。
今度こそ受賞になるのか、1月19日の芥川賞の発表が待ち遠しいですね。