こんにちは!
注目されていたWBCの準決勝で、日本はアメリカに1対2で負けました。
負けた理由や原因について考えてみたいと思います!
WBCの準決勝で日本はアメリカになぜ負けたのか?理由や原因も!
WBC準決勝の日本対アメリカが、アメリカのロサンゼルスのドシャースタジアムで行われました!
試合前の始球式には、野茂英雄さんが務めたとして注目を集めていました。
野茂英雄さんが現役でドシャースでプレイをしている時の監督トミー・ラソーダさんも野茂英雄さんにボールを渡していましたね!
なんと、現在トミー・ラソーダさんの年齢は89歳なんだとか!
引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/21/nomo-first-pitch-ceremony_n_15530282.html
お元気そうで、びっくりしました。
WBC準決勝の結果
1対2で日本が負けてしましたね…
2大会連続で準決勝敗退という結果に終わりました。
なぜ日本は負けてしまったのでしょう…
アメリカはメンバー全員を大リーグの選手でそろえきたという事が敗因の理由でしょうか。
日本の先発は、菅野智之投手(巨人)が3回までアメリカの打線をヒット1本に抑えました。
得点を与えず、どちらも一歩も譲らない緊迫した展開でした。
4回までにビデオ判定が3回もあるという異例の試合運びとなりました。
試合が終わってアメリカのリーランド監督は、「どちらも差はほとんどなかった」とコメントをしていました。
リーランド監督は、アメリカが勝ち越しをした場面についてコンメントしています。
「空振りしないでボールを打ち返し、そのうちの1つを日本が少しファンブルした。日本は決定的な場面で1つのミスを犯し、われわれはそれにつけ込むことができた」
たった1つのミスが、勝利への歯車を狂わせてしまったようですね。
好調だった打線が、アメリカの投手に4安打1得点と抑え込まれてしまったのも負けた理由なのではないかと思われます…
試合を終えて小久保監督退任?
試合を終えてのインタビューで侍ジャパンの選手達を称えていました。
「ホームが遠い、そういう試合だった。ピッチャーは、大リーガー相手によく投げた。バッターはボールをバットの芯で捉えることができなかったし、少し守備のミスも出たが、選手は責められない。1点が遠かった」と試合を振り返りました。
そして選手にねぎらいの言葉も!
「シーズンの開幕前にリスクを負いながら日本代表のユニフォームに袖を通した選手に感謝したい。悔しい負けだが、選手たちはよくやったと思う」
また、それと同時に自身の進退について…
「この大会に向けてということで受けさせてもらったので、これで契約は満了ということです」
と監督を退任する意向を伝えました。
WBCは、4年に一度のイベントだけに、ファンは力が抜けてしまったのではないでしょうか…
今日のために会社を休んで、家で試合を観戦しているという声も聞きましたよ。
WBCの準決勝で日本はアメリカ戦のネットでの反応
仕事だから速報でしか見てないけどWBC日本代表負けたんだね…。
戦前は散々、酷評されてたけど大会入ったら、強かった(*≧∀≦*)
夢をありがとう。
これから始まるペナントレースも楽しみにしてます。
— こ〜ちゃんです (@0c4OhAcyLN8rEar) March 22, 2017
負けたか侍ジャパン。とりあえず帰って録画見るわ。本当にお疲れ様でした。手に汗握る試合の数々。本当にありがとう。
— たわわ (@Mitsugikkou123) March 22, 2017
負けたけど、素晴らしい試合の連続でした。侍ジャパン、ありがとう。お疲れ様でした。
— 安倍支持 じろじろ 保守左派 (@052372jirojiro) March 22, 2017
負けてしまった…という結果に対して、「ありがとう!」という声がすごく多かったです!
野球ファンっていい人達だな~って思いました。
また4年後ですが、侍ジャパン期待しています。
選手の皆さま お疲れ様でした!
みんな侍ジャパンの帰りを待っていますよ~。