こんにちは!
上の子の友達が昨日家に遊びに来て、足が「しもやけ」になってしまったとはやしていました。
見せてもらうと、小指・薬指・中指が なんとも痛々しく腫れあがっていて青紫色をしていました。
しもやけは血行不良からできます。
お風呂なんかに入って体温が温かくなると、しもやけの部分がかゆくなって、かくと痛いんです。
皮膚科で塗り薬をもらったそうですが、気温が暖かい春にならないと治らないのだとか…
わたしも小学生の時、冬になると毎年しもやけになっていたのを懐かしく思いました。
今日は、日本のショコラティエとして活躍されている和田理恵子さんについてピックアップしたいと思います。
和田理恵子(ショコラティエ)さんについて!
引用元:https://pbs.twimg.com/media/C34GlQvUMAEN9Pl.jpg
現在シカゴで「ショコラティン」のお店で、お忙しい日々を送っています。
和田理恵子さんは、はじめからショコラティエを目指していたわけではなかったんですって!
1981年にアメリカへ渡って日本で教師になるためにMBAを取得。
そして、なぜか旅行会社を20年間経営をして、インテリアデザイナーになったそうです。
その後、フレンチシェフになりつつアートが好きだったので、チョコレートでアート的なものができないか?と思ってチョコレート職人の道へと進むことになったそうです。
シカゴのパティスリースクールでは首席で卒業されたのだとか。
有名なシェフのもとでアシスタントを務めて2005年に会社を設立。
2006年に現在も経営されている「ショコラティン」をオープンしました。
2007年からチョコレート製造を本格的に開始したそうです。
なんと、ショコラティンのチョコレートは、アメリカ大統領が経営していたトランプタワーホテルにも納品されているんだそうです!
また、ANA全することができるそうですよ!日空のシカゴ~東京間のファーストクラスで「ショコラティン」のチョコレートを試食することができるそうですよ!
セレブ達も夢中にさせる和田理恵子さんのチョコレートの値段はどのくらいするのでしょうか?日本でも買えるのか調べてみました。
>> 和田理恵子(ショコラティエ)のチョコ日本での販売先は?値段や感想も!
シカゴでもテレビなどのメディアで取り上げられてからは、アメリカやヨーロッパ方面からも注文の依頼がきているんだそうです。
しかし、和田理恵子さんは
「工場化や機械化にだけはしたくない、一つ一つ丁寧に目と手をかけて作りたい」
という和田理恵子さんのチョコレートに対する思いがあり、大量オーダーはどうしても受け付けできないと語っていました。
基本的に和田理恵子さんが配達までの全ての工程を一人で行っているそうです。
アカデミー賞やグラミー賞などの時には、お手伝いしてもらうそうなのですが、それでも4人でやりくりしているのだとか!
グラミー賞のお土産として和田理恵子さんのチョコレートが選ばれた理由は、知らないうちに、代表作でもある「ダイヤモンド」のチョコレートがブログに掲載されたそうです。
そのブログの記事を見た人が、是非グラミー賞のスワッグバッグ(司会者・出席者・メディア関係者のお土産)にしたい、と直接 和田理恵子さんに依頼があったそうです。
和田理恵子(ショコラティエ)さんのさんの年齢や年収は?
和田理恵子さんは、おいくつなのでしょうか。
くわしい情報については、調べましてがわかりませんでした…
あくまでも、わたしの推測になりますが、1981年に渡米されて現在まで35年です。
渡米されたのが20代前半として、和田理恵子さんの年齢は、57歳~60歳でないかと思われます。
さて、気になる和田理恵子さんの年収ですが…
普通のパティシエの年収で295万円ぐらいだそうです。
経験を積んだ有名なパティシエになると月収50~60万円。
プラス本の出版など雑誌のインタビューなどをあわせて年収1,000円ぐらいだそうです。
和田理恵子さんの場合、高級チョコレートを扱っていてセレブからの注文もあるということで、年収もスゴイのでは?と思いますよね?
チョコレートの値段が高いのは、材料にこだわりを持っているからだと思われます。
ひとつひとつの工程をまごころを込めて手作りで手間暇かかる作業をされています。
睡眠時間が3時間程しかないときもあるのだとか…
有名パティシエと同じくらいの年収かもしれませんが、作業の工程をみると割りにわないのではないかと個人的には思います。
和田理恵子(ショコラティエ)さんの娘さんの名前や画像も!
引用元:https://allabout.co.jp/gm/gc/467637/
和田理恵子さんには娘さんが一人いらっしゃいます。
お名前は「Hidemi」さんです。
お母様にそっくりですよね!
Hidemiさんもお母様と一緒にチョコレート作りをしているそうです。
チョコレート作りについてHidemiさんが取材に答えていました。
「まごころをこめていないものを食べたときにそれがわかって、残念な気持ちになることがあります。逆にまごころをこめたものは、すぐにわかるんです。だからこそ私たちは、いつもまごころをこめてチョコレートを作っています」
お二人が作る「ショコラティン」のチョコレートは、全ての工程においてまごころが入っているので、みんなに愛されるチョコレートなんでしょうね!