こんにちは!
今日は一番の冷え込みということで、ニュースで取り上げられていました。
北海道は、なんと日中でも-7℃だとか…
ここまでくると、わたしにとって未知の世界ですね。
でも、北海道のショッピングセンターなどの屋内は、上着がいらないぐらい暖房がきいていてあったかいと聞いたことがあります!
その地域によって、生活の基準がぜんぜん違うんですね。
さて、今日はSMAP解散後初のドラマ出演となる草なぎ剛さんの「嘘の戦争」について調べてみたいと思います。
前作の「銭の戦争」との関係があると思われるような部分もあるんです。
嘘の戦争と銭の戦争の違いは?
「嘘の戦争」と「銭の戦争」は全く別の物語。
「銭の戦争」は草なぎ剛さん演じる主人公は、超エリートでしたが、父親が借金を肩代わりして返済ができずに自殺という道を選んでしまいました。
借金を残されてお金持ちの彼女と別れて、会社をクビになってホームレス状態になった草なぎ剛さん。
自らが闇金業者になって社会に復讐をするというストーリー。
「嘘の戦争」は草なぎ剛さん演じる一ノ瀬浩一が家族の敵討ちをするために天才的詐欺師となり、家族を殺した犯人に復讐をするというストーリーです。
草なぎ剛さん演じる浩一が9歳の時に母親と弟を無理心中に偽って殺されました。
浩一は事件当時に真犯人の腕にあった傷跡を記憶していました。
それを警察に話をしますが全く相手にされなく、嘘つきと言われ続けました。
数十年後、浩一は家族を殺した真犯人を見つけ出すことに成功しました。
殺人事件にかかわった人たちを罠に掛ける復習が幕をあけることになったのです。
さて、今回の復讐シリーズでも草なぎ剛さんの演技力について世間ではどのうよな話題になっているのでしょうか!
「嘘の戦争」のカギを握る重要な役の五十嵐先生の迫真の演技につていも話題になっていましたよ!
嘘の戦争と銭の戦争の共通点について!
「家族を殺された主人公」「脱線した人生」「頭のいいエリート」「人間関係が複雑」
「嘘の戦争」と「銭の戦争」2つのドラマにある共通点を発見しました!
復習のシリーズ化
「嘘の戦争」と「銭の戦争」は復讐シリーズ。
他の シリーズ化でいえば草なぎ剛さん主演僕シリーズがあります!
視聴率もよかったシリーズではないかと思います。
2003年「僕の生きる道」
2004年「僕と彼女と彼女の生きる道」
2006年「僕の歩く道」
ドラマ製作チームが同じ
・「演出」三宅喜重さん
・「脚本」後藤法子さん
・「プロデューサー」河西秀幸さん
このメンバーが「銭の戦争」と同じ製作陣営です。
「銭の戦争」と「嘘の戦争」がどことなく似ているのは、製作陣営が同じなのも関係してくるのかもしれません。
大杉漣さんが信頼される役
「嘘の戦争」でも「銭の戦争」と同じで大杉漣さんが草なぎ剛さんに、絶大なる信頼を受けるという役どころに配置されています。
ヒロイン役は2人を起用
ヒロイン役は両作品とも2人を起用しています。
「銭の戦争」大島優子と木村佳乃
「嘘の戦争」水原希子と山本美月
あと、主人公の草なぎ剛さんのことが好きだという設定は外せません!
両手に花というわけです。
ここで、お約束の三角関係にもつれこむパターンではないでしょうか。
身内関係には後輩のジャニーズが必須
なぜか「銭の戦争」と「噓の戦争」の両方の家族構成に「弟」が配置されています。
そして、弟役にはジャニーズの後輩が起用されています。
「銭の戦争」玉森裕太(Kis-My-Ft2)
「嘘の戦争」菊池風磨(Sexy Zone)
今回はSexy Zoneの菊池風磨さんが、ドラマ放送中にリアルタイムで話題になっていましたね。
やっぱりジャニーズファンは強し!ですね。