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上田勝彦が水産庁を退職した理由は?年収や結婚についても!

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こんにちは!

今回は、「クロスロード」に出演される上田勝彦さんについて調べてみたいと思います。

上田勝彦さんは、水産庁の官僚という肩書きを捨てて「魚の伝道師」として水産業界を立て直すために全国を飛び回っているのだとか。

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上田勝彦さんが水産庁を退職した理由は?

162上田勝彦引用元:https://twitter.com/katsuhikoueda

上田 勝彦(うえだかつひこ)

生年月日 1964年 (51歳)
出身地 島根県出雲市

 

上田勝彦さんは小さい頃から魚が大好きだったようです。

魚のことが研究ができるという理由で、長崎大学の水産学部に入学

 

シイラ釣りを機に、漁業に夢中になって、大学を休学して漁師の世界に。

そのこともあり大学卒業するのに6年間もかかったそうです…

 

大学卒業後は、大学在学中に知り合った漁船で働きますが、1991年に水産庁に入庁しました。

水産庁では、漁政部加工流通課 課長補佐という肩書きも与えられました。

 

しかし、2005年3月31日付で上田勝彦さんは23年勤めた水産庁を退職という決断をしました

 

わたしからしてみれば、官庁を退職するだなんて考えられない!という思いがあります。

官庁に入庁するのさえ難しいのに、自ら安定した職業に背を向けるなんて  もったいない…

 

 

水産庁を退職した理由として、上田勝彦さんのもとには全国から さまざまな依頼の案件があったそうです。

水産庁の職員なので毎日通勤・デスク業務との兼業を続けていては、これ以上日本の漁業を活性化することが出来ないと判断されたそうです。

 

大学卒業後しばらく漁船で働いていた経験から、もっと漁業を活性化させたいという意識が上田勝彦さんの中に芽吹いていたのだろうと思います!

 

退職後、独立して「ウエカツ水産」を設立しました。

「ウエカツ」というのは、上田勝彦さんの愛称なんだそうですよ!

上田勝彦さんの年収は?

水産庁での上田勝彦さんの年収は、国家公務員の官僚として勤めている方がネットで公開していた情報を参考にすると。

 

行政職員新卒採用時の年収が380万円。

30歳で年収600万

40歳で年収1000万

50歳前半で年収1800万

50歳中盤~後半で年収2400万

(40歳以降の年収は役職を含めた年収)

 

同じ官僚でも勤務地によっては、給料・年収にも多く差が出てくるようです。

この資料を参考にすると、上田勝彦さんの年収は1000万ぐらいだったのではないかと思います。

 

現在の年収はどのくらいかという情報は、はっきり分かりませんが…

水産庁を退職後2015年からは、「ウエカツ水産」の代表として講習会や本の出版などもされて印税の収入もあります。

 

でも、水産庁の官僚をしていた時の収入よりは、下回るのではないかと思いますが、やりがい的には今の仕事の方が断然上回ると思います!

 

上田勝彦さんの結婚について!

ズバリ!上田勝彦さんは結婚されています。

お子さんは、育ち盛りの男の子が3人!

2017年時点で、中学3年生・中学1年生・小学5年生です。

 

お子さんが小さい頃に将来の夢を聞くと「まぐろ船の船長」や「カツオの1本釣りの漁師」と言っていたそうですよ。

 

上田勝彦さんと同じ漁業関係ということで、お父さんもうれしかったのではないでしょうか。

 

現在中学3年生になった長男さんは、将来についてどう思っているのかを聞いてみたいですね!

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