こんにちは!
今日は、朝からピアニストの内田光子さんの話題でもちきりですね。
第59回グラミー賞の授賞式でクラシック部門の最優秀ソロ・ボーカル・アルバム賞に輝きました!
なんと内田光子さんはグラミー賞受賞は、2011年の最優秀器楽ソリスト演奏賞に続き2度目の受賞だそうです。
内田光子さんについて調べてみたいと思います。
内田光子(ピアニスト)さんの経歴や年齢は?
引用元:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/13/kiji/20170213s00041000124000c.html
内田光子さんは1948年12月20日生まれの68歳です!
なんと、ビックリ!
わたしも同じ誕生日じゃないですか!
年齢は違いますよ(笑)
なんだか運命を感じますね~。
出身は、静岡県熱海市です。
お茶の水女子大学附属小学校の時に、音楽教室に通っていたそうです。
お父様は外交官でお仕事の都合上、内田光子さんが12歳の時に ご家族と一緒に渡欧しました。
13歳からオーストリアのウィーン音楽院でリヒャルト・ハウザーの教えを受けました。
そこで、ライバルとも言える寺田悦子さんもウィーン音楽院に在籍していたそうです。
寺田悦子さんは、16歳でウィーンに留学してウィーン国立アカデミーを最優秀賞を受賞されています。
その後も数々の賞を受賞して現在もピアニストとして活躍されています。
引用元:http://teradaetsuko.seesaa.net/category/5907000-1.html
内田光子さんも負けていませんよ!
1970年のショパン国際ピアノコンクールで2位入賞。
2015年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しています。
36歳のときに、世界的に有名な指揮者である小澤征爾さんのベルリン・フィル定期演奏会にて世界の「Uchida」としてデビューをしました!
曲は、バッハの「ピアノ協奏曲」と「メシアンの異国の鳥たち」。
これをきっかけに、内田光子さんは世界的音楽祭では常連となったそうですよ。
最近の活動として、子どものための演奏会や若手音楽家を育てるために力を注いでいるそうです。
内田光子(ピアニスト)さんの結婚相手は?画像も!
内田光子さんは24歳からロンドンに居住されて、結婚をされています!
なんと旦那様は、「世界最高の知性100人」にも選ばれた方なんだそうです。
その方のお名前は、ロバート・クーパーさんです。
お仕事は、英国の上級外交官で、EU理事会の対外関係担当事務局長!
コバート・クーパーさんは、1947年8月28生まれの69歳です。
内田光子さんの1つ年上の旦那様ですね。
引用元:http://globe.asahi.com/feature/090907/side/int02.html
内田光子さんの旦那様も国際的にも有名な方でした。
朝日新聞社では、ロバート・クーパーさんについて、EUきっての外交戦略家として凄腕と報じていました。