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築地場外市場の火事の鎮火のめどは?現状画像も!

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こんばんは!

主婦にとって夕方の一番忙しい時間帯に、火災のニュースが飛び込んできました。

築地場外市場で午後5時前に火災が発生して現在も延焼中ということです。

消防車が30台ほどで消火活動をしているそうです!

鎮火のめどについて調べてみました。

 

 

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築地場外市場の火事の鎮火のめどは?

築地常会市場の火事は、午後5時前から現在も延長中だそうです。

 

この火事で4棟が被害にあったそうです。

幸いにも現在のところケガ人の被害の報告はないそうです。

 

この火災の影響で、都バスが遅れているそうです。

 

築地本願寺の盆踊りも中止になったそうです。

あちらこちらで、影響がでているようですね。

 

朝から楽しみにしていた子供たちが大勢いたのではないでしょうか。

午後5時ぐらいですと近くには子供たちも既に集まってきていたのかもしれませんね。

 

火災現場がどこなのか場所を調べました。

火元の特定がだいたい分かったそうです…

>>築地場外市場の火事の場所はどこ?被害状況や原因も調査!

 

横並びの商店街という条件と、強風が重なって被害が広がったとのではないでしょうか!

昔ながらのなつかしい商店街の街並みですよね。

 

わたしの住んでいる地域にも、昔ながらの横並びの商店街がありますが。

小さいころは、活気づいていましたが今では元気がないお店が多くなっています。

 

理由を聞いてみると若い人たちは、ショッピングセンターやスーパーなど大きなお店に買い物に行ってしまうんだとか。

 

たしかに、気持ちは分からないことはないですね~。

ひとつのお店で買い物が全部終わってしまうのは魅力のひとつだと思います。

 

そして、商店街の跡継ぎの問題もあるそうですね。

高齢化となって経営がむずかしくなって、長年続けてきたお店を畳んでしまうところが多くあるそうです。

 

 

午後20時半時点で、まだ鎮火の報告は入ってきていません。

なおも延焼中だとのことです。

 

【追記】

出火した午後5時頃から15時間後の午前8時10分ごろに鎮火したようです。

現場付近の方は、ひとまず一安心といったところではないでしょうか。

最終的に7棟の被害が出たという事で、当時の火災の凄まじさを物語っています。

 

鎮火に時間がかかった理由として…

消火活動する際に、店の入口のシャッターが閉まっている店が多く、直接火元への放水が困難だったそうです。

それによって、飛び火などで燃え広がり鎮火の時間が伸びたという事だそうです。

 

観光客も多い場所ですので、早い復旧が望まれるのではないでしょうか。

 

 

 

築地場外市場の火事の現状画像も!

現在の現状画像です。

ツイッターで現場の状況がアップされています。

 

皆さん一刻も早い鎮火を願っていることが伝わってきます。

 

 

 

 

心配で多くの人が現場に集まってきています。

「すしざんまい」の社長さんも自ら火災現場に出向いているそうです。

 

社長さんが取材陣にこたえていました。

「(火を見たとき?)いや、大変だと。最初は煙が出てきて、火事だと。消防車も早く来た」と話した。

 

30台の消防車での消火活動ということで、付近は通行止めになっている可能性があります。

ハシゴ車で上からの放水など消防隊による消火活動が続いています。

 

鎮火のめどがたたない理由のひとつとして、「強風」があるようです。

飛び火で火の燃え移りが早いんだそうです。

 

きっと地元の消防団の方も出動命令があったのではないでしょうか。

 

商店街では忘れられない夏になりそうですね。

 

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