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太陽フレア(2017年9/8)のパソコンや電子機器への影響は?対策も!

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こんにちは!

久しぶりにエアコンをつけました。

まだまだ、日中は暑さを感じます。

昔は、お盆を過ぎたら涼しくなると言われていましたが、最近では9月半ばまでは暑い日が続きますよね。

朝晩は涼しいですし、洋服が困ります…

長袖をだしてくるのはいいのですが、クローゼットの引き出しに入りきらなくなってしまいます。

整理をすればいいだけの話なんですが、重い腰がなかなか上がりません。

いつも土壇場でないと動かないので…

もう少ししたら、重い腰をあげようと思います。

 

さて、2006年12月から11年ぶりに大規模の太陽フレアを観測したという報道がありました。

太陽フレアは、強い紫外線やエックス線や高温のコロナガスが放出されるということです。

それによって電子機器に影響がでるということで話題になっています。

詳しく調べてみました!

 

 

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太陽フレア(2017年9/8)のパソコンや電子機器への影響は?

9月6日に放出された粒子は、8日(金)の午後3時から9日午前0時にかけて地球へ到来すると予測されているそうです!

 

それによって電子機器への影響がでる可能性がでるとのことです。

■携帯電話

■カーナビなどでも利用されているGPS機能

■航空無線

■防災無線の通信

 

今回発生した太陽フレアの規模を表す数値は、X9.3だそうです。

Xクラスの中でも、大規模なフレアの数値なんだとか!

 

なんと!

2003年には、X28という規模のフレアが発生しています。

今回の規模も大きいといわれていますが、3倍の規模のフレアが発生していました!

 

この時は、フレアの放出が地球の方向に向いていなかったために影響はさほどなかったようです。

もし、このとき地球の方向に向いていたらと思うとゾッとしますよね…

 

2003年のときは、万が一のことを考えて、宇宙ステーションでは避難指示がでたんだとか。

 

 

そして、今回の太陽フレアの放出が地球の方向ということで問題となっているわけです!

 

太陽から放出された磁気エネルギーによって、電子機器の不具合が発生する可能性があるとのことです。

 

そして、北海道では磁気エネルギーによってオーロラが見られる可能性もあるということです。

 

 

スマホやカーナビは、補正機能が備わっているので、大きな影響はないとみられないそうです!

 

1989年に太陽フレアの影響で、大気中に異常な電流が流れたカナダでは大規模停電が生じたという事例があります。

 

 

太陽フレア(2017年9/8)のパソコンや電子機器の対策は?

注意を呼び掛けているという報道がありましたが、具体的にはどのような対策をすればいいのでしょうか。

 

太陽フレアの電磁派によってパソコンなどの電子機器が壊れてしまうということはないそうです!

 

しかし、停電の可能性もあるのでパソコンを作業中に停電になってしまった時の事を考えましょう!

 

対策としては、「随時保存をする」この一言に限るのではないでしょうか!

 

影響にしても実際に何が起こるか分からないというのが正直なところだそうです。

 

一方で、人体への影響もあるそうですよ!

全ての人が影響があるわけではないのですが…

 

症状としては

・強烈な眠気やだるさ

・頭痛

・発熱

・突発的に身体や精神

 

こういった症状がでるそうです。

 

磁気エネルギーは目に見えないものだけに不安が募りますね。

大きな影響が出ないことだけを祈りたいです。

 

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