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台風5号2017九州上陸はいつ?強さや米軍情報から進路予想も!

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こんにちは!

子ども達は、朝からいとこと一緒に動物園へ連れて行ってもらっています。

スマホから写メを送ってもらっているのですが、夏の動物園は臭いが気になるみたいで、みんなで鼻をつまんでいる写真がありました。

思わず笑っちゃいました!

今日は猛暑日で35度の気温があります。

帰ってから、疲れて寝ちゃいそうですね。

 

さて、台風5号が太平洋側で停滞していましたが、威力を増しながら九州に近づいてきています。

九州への上陸はいつなのか?台風の強さなど詳しく調べました!

 

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台風5号2017の強さは?

7月の終わりに発生した台風5号ですが、太平洋海側を長い間 停滞していました。

台風5号が発生した当初は、日本への接近はないだろうと報道されていました。

 

が!

日本が恋しくなったのか、徐々に勢力を増しながら日本の方向へ近づいてきました。

 

そして現在は、強い威力を持ったまま奄美大島の東約200kmあたりを西の方向へ進んでいます。

 

中心気圧:950hPa

最大風速:40m/s

81台風5号

引用元:https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1705.html

九州といえば、九州豪雨があったばかりです。

現在も復旧作業が続いている中での台風5号の接近は、不安だと思います。

 

ようやく落ち着きかけた現場ですが、二次災害の恐れがあることから重機を7倍に増やして復旧作業を進めているそうです。

 

わたしの住んでいる地域でも10年前に豪雨で川が氾濫したて、職場が床上浸水の被害にあいました。

復旧作業は、仕事を全て止めて丸3日間かかりました。

 

7月の海の日で、すごく暑くて給水しながら掃除をした思い出があります。

川の泥水は細かい砂なので、板の隙間に入り込んで元通りにキレイにすることはできませんでした。

 

その直後に台風がくると思うとぞっとしますね!

川が氾濫した直後で、完全な復旧まで終わっていないと思うので…

 

台風5号の強さ

 

7月30日に「強い」台風として報道されました。

しかし、翌日の7月31日には「非常に強い」勢力に発達しています。

 

しばらくは、この非常に強い勢力のまま北上してくる進路予想になっています。

 

ただ、現在上空の風が弱いために非常に遅い動きとなっています。

5日(土)以降の進路は、今後どのような動きになるのか分からないそうです。

 

台風5号の影響によって、さまざまな注意報がでています。

<暴風・高波>

■5日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)

九州南部:25メートル(35メートル)

 

■5日にかけて予想される波の高さ

九州南部・奄美地方:10メートル

 

<大雨>

■5日12時までの24時間に予想される雨量

九州南部:250ミリ

 

他にも、雷や突風の注意報が出されています。

また、土砂災害・河川の増水や氾濫にも警戒が必要です。

 

雨量が250ミリと予想されていますが、250ミリと言っても、想像がつきません。

 

調べてみると…

1時間に降る雨量の事で、80ミリ以上は猛烈な雨ということだそうです。

ですので、250ミリというのは脅威的な雨に値することです。

雨によって大規模な災害が発生する可能性が高いので、厳重な警戒が必要とのことです。

 

 

台風5号2017米軍情報から進路予想も!

米軍の情報によると九州に8月6日(日)~7日(月)にかけて上陸すると思われます。

 

【8月4日(金) 14:30の雨量の予想図です。

81台風5号-14引用元:https://tenki.jp/radar/rainmesh.html

↓↓↓

【8月4日(金) 17:00の雨量の予想図です。

81台風5号-17引用元:https://tenki.jp/radar/rainmesh.html

台風5号の中心部分が赤くなって、雨量が増していることが目に見えて分かりますよね。

 

 

今後の進路予想

 

はっきりした、進路は台風の気分しだいのようですね。

もしかしたら、方向が変わって ガッツリ日本を横断する可能性もあるそうです。

 

今後の動きにも目が離せない状況ですね…

被害が拡大しないことを願いたいですね。

 

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