こんにちは!
昨日天気が良かったので、久しぶりに子ども達と一緒に外を走りました。
だいたい2キロぐらいだと思うのですが…
今日は足が筋肉痛で何をするにしても「アイタタ…」状態です。
主人いわく、今日筋肉痛がでて良かったじゃない!との事でした。
歳をとると筋肉痛は2日後にでるっていうからって…
筋肉痛は痛いけれど、まだ若い!ということで、ご機嫌に一日を過ごせました!
今日は「プロフェッショナル」に出演される塩田眞さんについて調べてみたいと思います。
日本で初めて動物の夜間救急を行ったとして有名な方です。
塩田動物病院の塩田眞院長について
引用元:http://cordy.monolith-japan.com/shiota/
塩田動物病院の院長として有名な塩田眞さんはテレビなどに出演されているので知っている人も多いのではないでしょうか。
塩田動物病院は、日本で初めて動物の救急治療をはじめた病院です。
塩田眞さんのテレビ出演で有名なところでいうと…
・天才!志村どうぶつ園
・Crossroad
・未来シアター
・ドラマ「どうぶつ119」
わたしも偶然にもテレビで拝見したことがあります。
その番組は塩田動物病院で働く研修医の女性について特集していました。
ネコが車にひかれたということで、塩田動物園の夜間救急に電話があり、動物救急車両でかけつけて、病院で治療をしました。
幸い命にかかわるようなケガではなかったのですが、しばらく塩田動物病院であずかることにしました。
でも、ネコは研修医の女性になついてくれませんでした。
研修医の女性が部屋に入ってくると逃げてエサを食べてくれません。
このままでは、ネコが衰弱死していまうと研修医の女性が、塩田眞院長に相談しました。
塩田眞院長は「ネコの気持ちになって考えないといけない。ネコは人間にひどいことをされて、警戒しているから逃げているのではないか?」と答えました。
研修医の女性は、今まで衰弱してしまうという思いから、なんとかエサを食べさせようと追いかけまわしていました。
でも、院長先生に相談をして距離をおいてみようと考えました。
次の日、部屋に入って「エサここに置いておくから食べてね」とネコにやさしく声をかけて部屋を去りました。
数日後、研修医の女性が いつも通りエサを持って部屋入るとネコの方から歩み寄ってきてくれたのです。
手を差し出すとサッと逃げてしまいましたが、研修医の女性が涙を流していたのを覚えています。
わたしも感動して思わず泣いてしまいました…
さらに数日後には、研修医の女性の手からエサを食べるようにまでなったとのことです。
同じく「プロフェッショナル」で放送されている、突然死が多いとされているキリンの飼育で新たな手法を実践している柴田典弘さんについて。
塩田眞獣医の年齢や家族は?大学についても!
塩田動物病院の院長をつとめる塩田眞さんは、1947年8月生まれの69歳です。
日中は塩田動物病院で診察や手術などをして、夜の21時~午前3時までは、夜間救急受付を電話で受け付けているそうです。
電話がはいると動物専用の緊急車両で駆けつけてくれるそうで、午前3時までとなっていますが、午前4時半すぎになることもあるとか。
短い仮眠をとった後に、さらに9:30~から診察をするそうです。
いつか、倒れてしまうのではないかと こちらが心配になりますよね…
ご家族もさぞかし心配だと思います。
塩田眞さんが24歳の時に満江さんとバングラデシュで出会い結婚されたそうです。
満江さんは現在、筑波学院大学の名誉教授だそうですよ!
バングラデシュで出会うってなに?とお思いの方も多いのではないでしょうか。
なぜかというと…
塩田眞院長は、バングラディッシュ農科大学の獣医学部を卒業されいるからです。
塩田眞獣医の年収ついて!
塩田動物病院は、夜間救急も受け付けてくれて先生も親身になって治療してくれて、とても良心的と評判がいい動物病院だそうです。
都外からも飼い主がペットを連れてこられるそうです。
獣医師の平均年収は、通勤医で616万円だそうです。
塩田眞院長は開業されているので最低でも1,000万円。
夜間救急もされているので、1,500万円以上あるのではないかと思います。
あくまでも個人的な意見ですが…
オーバーワーク気味ですので、お体には十分に気をつけてもらいたいですね。