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佐藤ママ(亮子)の子育てや勉強方法は?長女も東大合格と話題!

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こんにちは!

「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんの子供さん4人全員が東大理IIIに進学したということで話題になっています!

子育てや勉強方法について調べてみました。

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佐藤ママ(佐藤亮子)さんについて

330佐藤ママ引用元:http://neta7.com/2697.html

佐藤亮子さんは、息子さんの3人を東大理IIIに合格させたとして「佐藤ママ」で有名な方です!

 

3月10日の東大合格発表で、なんと長女も東大理IIIに現役合格したというニュースがはいってきました。

 

子どもさん4人全員を東大理IIIに進学したということになります。

ものすごい偉業だと思うのはわたしだけでしょうか!

 

「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんの子供さん4人全員が東大理IIIに進学したということで話題になっています!

子育てや勉強方法について調べてみました。

さんの出身は大分県です。

大学は、上京をして津田塾大学に進学しました。

 

大学を卒業後は、大分県内の私立高校で英語の教師として2年間務めたそうです。

 

ということで、お母さんの佐藤亮子自身は高学歴なわけではないようですね。

 

子育て中のわたしとしては、いったいどのようにして東大合格に導いたのか、とっても知りたいと思いました!

 

というのも、わたしは恥ずかしながら最終学歴は、高校卒業です。

大学に進学していないのです。

 

なので、当時は、就職先をやっとの思いでみつけたました。

子どもには、わたしのような思いをさせたくないし、もっと選択肢をひろげてあげたいと望みます!

 

 

佐藤ママ(佐藤亮子)さんの子育て方法は?

まず、佐藤亮子さんの子育て方法には、いくつかの項目があるので紹介したいと思います!

 ①勉強部屋を設けずリビングで勉強させる
 ②何度も間違える問題を書いてトイレに貼っておく
 ③兄弟(娘も)全員同じ習い事をさせる
 ④受験に恋愛は無駄!恋愛は大学に入ってから
 ⑤分刻みでスケジュールを管理して勉強を見る
 ⑥勉強のために手伝いをさせない
 ⑦ちょっと待ってはNGワード

 

はじめはフムフムと読んでいたのですが、後の方になるにつれて正直「え?」と思うような項目がありました。

 

テレビ出演もされていて、その時に話題となったのが「恋愛は無駄!」

佐藤亮子さんの説明によると…

受験に恋愛は無駄です。1日は24時間しかありません。女の子とスタバで2~3時間、お茶する。年1回ならいいですよ。けれど10回あれば30時間! その時間があれば参考書が1冊終わります。恋愛している場合ではないことを教えましょう。

これについては、批判が多かったそうです。

 

しかし、佐藤亮子さんと対談をした東大理三出身の精神科医の和田秀樹さんは、佐藤ママに賛成していました!

 

和田秀樹さんいわく、

「男前じゃなくても、医学部に受かったら彼女ができる、よいことがある」ともっていったほうがよい。

恋愛だけじゃなく、いいものは努力して勝ち得るほうが人を成長させます。実際、医学部に行けばモテます。

確かに!その通り!

 

この前もバラエティ番組で、東大生とつきあいたいというお嬢さまたちが登場していました。

話を聞いていると、お嬢さま達がつきあいたいと思っているのは「東大生」というブランドだけだと感じました。

 

「東大生であれば誰でもいい」みたいな…

でも!逆に言えば、東大生だとモテる!ということですよね!

 

一般大学よりは東大というブランドを背負うことで、まわりから女の子が寄ってきます。

 

その中で、自分にあった人を選んで付き合えばいい訳だし!

 

実際に、佐藤亮子さんの長男は東大に行って「彼女」をちゃっかりgetしたみたいですよ!

 

佐藤ママ(佐藤亮子)さんの勉強方法は?

わたしも、しっかり頭に叩き込みたいと思います!

 

授業⇒宿題⇒テストを繰り返せば成績は上がる

 

成績が不安定な子は、過去問題をすると効果があるそうです。

テストは弱点をチェックするためにあるので、弱点を見つけて繰り返し問題を解くのだとか。

 

時間の管理方法は母親が作る!

 

1週間の時間割が効果的だそうです。

その日の勉強内容は母親がノートに書きだしておくそうです。

 

塾の宿題は大量の宿題でも3日に分けると楽なんだとか!

 

 

勉強の必需品はコピー機・タイマー・カレンダーが大活躍する

 

文房具は2セット用意して、テキストの整理には100円均一のケースが便利なんだそうです。

 

採点は親がすることによって、その間は子供を休まるのだとか。

そうすることで、勉強の弱点が見つけられて強化することができるそうです!

 

あと、女子の受験は男子より長期戦なので綺麗すぎるノートは無駄である。ということは衝撃的でした。

 

 

③国語の勉強方法

 

親の音読で、子どもにイメージアップをさせるのだとか。

国語の補足は親が新聞を要約することと漢字とことわざは完璧にできるまで繰り返すんだそうです。

 

あと計算は、間違えたら拡大コピーをするんだそうです。

そして、もう一度計算をさせる。

 

算数の答えのページはラインを引く!

理科の星座は、実際に見て覚える!

地理の知識は「るるぶ」で覚える!

日本史の流れは、マンガの日本史で覚える!

小学校4年生で計算力と漢字力をつけておく!

 

勉強の心構えは模試の結果に一喜一憂しないこと!

受験は他人ではなくて自分との闘いである!

 

心にずっしり響く言葉です…

佐藤ママの本を買ってみようかと真剣に思いました!

 

「親も頑張らねば!」ですね!

 

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