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オウム病に妊婦が感染した場合子供への影響は?症状や治療法も!

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こんばんは!

「オウム病」という病気を恥ずかしながら、始めて耳にしました。

また今回、「オウム病」で感染した妊婦の死亡が国内で初めて確認されたとのことでニュースに取り上げられていました!

妊婦がオウム病に感染した場合、子供への影響や治療法などについて詳しく調べてみました。

 

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オウム病について!

オウム病とは、「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを人が吸い込むことでうつる感染症です。

 

日本では、高齢者などで数年に一度の割合ぐらいで、死亡例が報告されています。

 

しかし、国内で妊婦による死亡例は今までに報告されていなかったそうです。

 

妊婦は免疫力が低下しているので、いろいろな感染症にうつりやすくなっているのです。

 

今回の報道で、妊婦にとって「オウム病」の存在は大きなものになっているのではないでしょうか。

 

「オウム病」が大きく取り上げられることによって、ペットとして飼育している鳥を手放す人が多く出てくるのではないかと懸念されていました…

 

 

オウム病に妊婦が感染した場合子供への影響は?

もしも、妊婦が「オウム病」に感染した場合、子供に胎児先天異常をきたすようなことはないそうです。

 

ただし、感染が重症化することによって妊婦の体に危険がおよぶ事で、もちろん お腹の子供にも影響があると言えます!

 

なので、早期発見と早期治療が必要となってきます。

 

オウム病に妊婦が感染した場合の症状や治療法について!

「オウム病」の症状は、インフルエンザのような症状にているそうです。

 

なので、妊婦は「オウム病」と思わずに発見が遅れて重症化するという事があるそうです。

 

最悪、今回のような結果になるという事も知っておかなければいけません!

 

「オウム病」の治療法は、病院にて処方される抗菌剤で完治できます!

薬を服用して、症状がおさまったと思って薬を飲むのをやめてはいけません。

 

体の中の菌が完全になくならないと再度菌が増えてしまいます。

処方された薬は必ず最後まで飲み切ってください。

 

分からないことがあれば、お医者さんに相談しましょう!

 

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