こんにちは!
フィギュアスケートのネイサン・チェン選手は、4種類の4回転ジャンプを5本というスゴ技に挑戦して注目を浴びています。
どのような演技になるのか楽しみですね!
演技の重要なカギを握る振付師の方について調べてみました。
ネイサン・チェン選手について
引用元:http://furatto-mode.com/sports/nathan-chen-jump-2622
ネイサン・チェン選手
生年月日: 1999年5月5日
年齢:17歳
出生地: ユタ州ソルトレイクシティ
身長: 165 cm
びっくりしました!
まだ17歳なんですね~。
スケートは3歳のときにはじめたんですって。
さらに、表現力をつけるために5歳からバレエのレッスンもしていたそうです!
最近は、めきめきと実力をつけてきています!
2014世界ジュニア選手権:銅メダル
2013ジュニアグランプリファイナル:銅メダル、
2015バルセロナ:金メダル
2016グランプリシリーズNHK杯:銀メダル
2017年1月に行われた全米選手権では、史上初めてフリーで5つの4回転ジャンプを成功させて話題になりました!
非公式でしたが、今シーズン世界最高得点の総合得点318.47点で初優勝に輝いています。
世界のメディアが、ネイサン・チェン選手について「羽生結弦選手を超える選手になるかもしれない」とネイサン・チェン選手の名前を上げていますよ!
ショートプログラム・フリー合わせて4種類の計7本の4回転ジャンプを跳ぶことことが出来る選手です!
・4ルッツ
・4フリップ
・4サルコウ
・4トゥループ
ジャンプは計6種類ありますが、そのうちの4種類を飛ぶことが出来る選手なんですよ!
ネイサン・チェン選手はバレエのレッスンを受けていた経験から、柔軟性も高いですし、手足の運び方や姿勢が美しいと評判です。
ネイサン・チェン選手の振付師は誰?経歴や年齢も!
パトリック・チャンさんの振付師の方は2人いらっしゃいます。
・ショートプログラム
・フリー スケーティング
それぞれに振付師の方がいらっしゃるんです。
ショートプログラムの振付師
引用元:http://toramomo.exblog.jp/15934673/
マリナ・ズエワさん
1956年4月9日生まれの60歳。
出身はソビエト連邦です。
60歳には見えない!
肌ツヤがよくって、お若いですよね~。
それもそのはず、マリナ・ズエワさんはフィギュアスケートのアイスダンスの選手だったそうですよ!
コーチとしても、過去にオリンピックでアイスダンス競技で2度も金メダルに導いた実績があります!
群を抜く点数を叩き出していていたのだとか!
他にも多くの選手の振付を担当しています。
・タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト組
・サーシャ・コーエン選手
・安藤美姫選手
・中野友加里選手
・小塚崇彦選手
ショートプログラムの振付師
引用元:https://twitter.com/
ナディア・カナエワさん
1982年2月9日生まれの35歳。
出身は、モスクワです。
ナディア・カナエワさんはフィギュアスケートの女子シングル選手でした。
14歳のとき世界ジュニア選手権で3位に輝いています。
ナディア・カナエワさんの振付についての情報が、なかなか見つからなかったのですが…
https://twitter.com/kinopi1982/status/572407794189537282
過去に振付をしている選手です。
・エレーナ・ラジオノワ選手(ロシア)
・マリア・ソツコワ選手(ロシア)
マリア・ソッコア選手の振付についてツイートを発見しました!
https://twitter.com/marinbopapa/status/711169423650914305
ナディア・カナエワさんはポールダンス経験者なので、きっとセクシーな振付があったんでしょうね~。
他のフィギュアスケート選手の振付の方を調べてみました!
日本のフィギュアスケート界の王子の宇野昌磨選手の振付師の方は、ピンクの毛皮を着ていたり、ネイルがすごいと話題になっています!
>> 宇野昌磨(フィギュアスケート)の振付師は誰?経歴や年齢についても

パトリック・チャン選手の振付師は、数多くの日本人選手の振付も担当したことのある、世界的にも有名な振付師の方です!
>> パトリック・チャン(フィギュア)の振付師は誰?経歴や年齢も!

日本人を両親に持つ、アメリカ生まれアメリカ育ちの長洲未来選手の振付師がイケメンと話題ですよ!
