こんにちは!
今年は台風の影響もあってか、例年の暑さはなかったように思います。
8月も終わりにかかって、さみしいような気持ちもありますね~。
昨日家族で話をしていて、今年は花火をしなかったという話をしました。
花火も夏ならではですものね!
我が家では、まだまだ手持ち花火で満足な年齢なので、今度一緒に買いに行きたいと思います。
さて、夏の甲子園は、台風の影響で次の日に延期したりと日程が曖昧になってきました。
決勝戦の日にちや優勝候補について調べてみました!
夏の甲子園2017の決勝はいつ?
大阪の阪神球場では、連日熱い試合が繰り広げられています。
8月18日現在は、大会第10日目の3回戦に駒を進めています。
今日の試合予定の4試合が終わると12校が残ります。
個人的に、3回戦に勝ち進んだことだけでもスゴイ事だと思います!
わたしの住んでいる地域からも、甲子園に出場するということで横断幕が掲げられていました!
出身の小学校からは、ホームランバスも急きょ出ることになって、スポ少OB達は大忙しだったみたいですよ。
さて、気になる日程ですが!
このまま雨がふらず順調に試合がすすむと、
準々決勝は、8月20日(日)の大会12日目に予定されています。
準決勝は、8月21日(月) 大会13日目の予定です。
【追記】
準決勝の組み合わせ決定しました!
第1試合 天理(奈良)-広陵(広島)
第2試合 花咲徳栄(埼玉)-東海大菅生(西東京)
そして!
決勝戦は、8月23日(水) 大会14日目となっています!
【追記】
準決勝の結果です。
■広陵 12-9 天理
■花咲徳栄 9- 6 東海大菅生
ということで、決勝戦の相手が双方そろいました!
広陵(広島)×花咲徳栄(埼玉)
夏の甲子園2017の優勝候補もチェック!
今年の優勝候補をあげていきたいと思います!
早速、番狂わせがあったみたいですね。
優勝候補とされていた秀岳館(熊本)が、2回戦で広陵(広島)に敗れてしまいました!
スコアは秀岳館6-1広陵でした。
7回まで1-1で迎えていた両校ですが、秀岳館のミスを突いて広陵が点数を重ねて勝利をしました!
秀岳館は、2016年の春・夏、そして2017年の春と準決勝まで勝ち進んできた実績の高校です。
広陵 (広島)
秀岳館を破った広陵も優勝候補にあげました!
それには、しっかりとした理由があります。
3年生の平元投手は、サウスポーで最速146キロの速球を投げる投手です!
キャッチャーの中村選手は同じ3年生で強肩の持ち主です。
県大会の準決勝と決勝ではホームランを打っています!
守備の堅いチームでも定評で、攻守とも期待が高まるチームだと思います。
【追記】
準決勝まで駒を進めてきました!
結果が楽しみですね!
【追記】
天理を破って決勝に進出です!
東海大菅生(西東京)
ホームラン記録を更新して有名な清宮選手のいる早稲田実業を決勝で破って甲子園へのキップを勝ち取りました!
17年ぶりの3回目の出場ということで注目を集めています。
その清宮選手を押さえたエースピッチャーの松本選手は、140キロの直球が武器です。
他にも、スライダー・フォークといった変化球も投げられるそうです。
2年生の田中選手は、都大会では打率5割・盗塁5という成績をしています!
キャプテンの児玉選手・3年生の松井選手、奥村選手の長打力も期待されています。
【追記】
東海大菅生も広陵に続いて、準決勝まで駒を進めてきましたね~。
早稲田実業を破って都代表になったことは、実力だと証明してくれましたね!
【追記】
準決勝で「花咲徳栄」と対戦しました。
9回までは6対6の同点でしたが、11回で花咲徳栄に3点取られて惜しくも敗れてしまいました…
大阪桐蔭 (大阪)
やはり、本命中の本命なのではないでしょうか!
2012年に続いて春夏連覇を目指す大阪桐蔭です。
府大会ではエース徳山選手の他6人が登板しました。
投手層がとっても厚いのが今回の大阪桐蔭の強みとなっています。
トップバッターの藤原選手が出塁して、点につなげるといった点の取り方です。
2年生の中川選手、山田選手は長打力もあって勝負強いのが特徴だそうです。
ベンチ登録メンバー18人のうち2年生が8名といった、すでに来年も期待が出来る大阪桐蔭です。
優勝校は、結果が分かり次第 まとめたいと思います!
決勝まで行くと、県内のニュースはもちろん、新聞でも大盛り上がりですよね!
わたしの県は、春のセンバツで優勝をしたことがあります。
それはそれは、すごい盛り上がりでした!
帰ったら早々に地元のニュース番組に出演してインタビュー、県庁に出向いて知事にあいさつ、新聞記者からのインタビューと大忙しです。
選手たちも、これからの人生において自慢話になるのではないでしょうか。