おはようございます!
あっという間に、お正月の三が日も過ぎてしまいました。
ほんと休みの日は、時間が過ぎるのが早いですね…
今日は、高校時代の友達とランチに出かけてきます。
高校卒業してからも今でも付き合いがある大切な親友です!
かなり久しぶりに会うので、とても楽しみです。
いつも その友達と会うときはランチから夕食時間まで、ずっとしゃべりっぱなしです。
主人に言わせると、よくそんなに話すことがあるね。と言われるのですが…
女子トークは話がつきませんよね。
さて、今日は芥川賞下半期2016にノミネートされた宮内悠介さんについて調べてみました。
宮内悠介さんのプロフィールや年齢は?

引用元:http://matogrosso.jp/engineer/engineer-01.html
宮内悠介(みやうち ゆうすけ)
東京都にて1979年に誕生しました。
現在37歳です。
小さい頃から13歳までの間ニューヨークに在住していました。
大学は、早稲田大学の第一文学部英文科を卒業しています。
大学を卒業後はインドやアフガニスタンを放浪していたそうです。
放浪というと自由なイメージがあるかもしれません。
でも、大学卒業後 就職という用意されたレールにはしばられず、自分の強い信念を持ってインドやアフガニスタンに行くという行動力が、わたしはすごいと思いました。
その後、なんと麻雀のプロ試験を受けたそうです。
プロ試験の結果は、補欠で合格したそうです。
しかし、麻雀の世界にはいかずプログラマーになったそうです。
そして、創作同人誌「清龍」参加をして創作活動をされていました。
宮内悠介さんの受賞歴について!
現在、宮内悠介さんはSF作家として活躍されています。
受賞歴
2010年
「盤上の夜」
(ボードゲームを題材として書いた短編小説)
第1回創元SF短編賞 先行特別賞の山田正紀賞を受賞。
「盤上の夜」は、宮内悠介さんのデビュー作になります。
「盤上の夜」についてツイッターでの反応は…
『盤上の夜』読み始めて、まだ10ページくらいだが宮内悠介何者なんだ! ものすごいな
— 二村ヒトシ (@nimurahitoshi) January 1, 2017
今更だが、『盤上の夜』読んだ。めちゃおもろいな。一つのことに人生をかけている人々の話。その精神性は美しい。同じ作者の次の本も読む。
— Dai_dokoka (@Dai_dokoka_) December 18, 2016
久しぶりに趣味で小説でも読もうと宮内悠介さんの盤上の夜にを読んだ。碁盤と感覚を接続する女流棋士の話。なんだか人類学の話しみたいだなと思ったら、サピアの仮説が出てきた。直木賞やSF大賞取っただけあってエンタメ感もあって面白い。身体感覚の説明するとき今度からこれ先に読まそ。
— Rottomo (@Rottomo) December 18, 2016
デビュー作で、これだけ読み応えのある小説はないというコメントもありました。
宮内悠介さんの小説を読んだ人は、宮内悠介さんの世界観に引き込まれてしまうみたいですよ!
2012年
「盤上の夜」
第33回日本SF大賞を受賞
「盤上の夜」で受賞は惜しくも逃しましたが、第147回の直木賞新にノミネートされました。
デビュー作で直木賞にノミネートされたということで当時話題になりました。
2013年
「ヨハネスブルグの天使たち」
第34回日本SF大賞 特別賞を受賞
そして、2016年 第156回芥川賞候補して「カブールの園」がノミネートされました。
>>芥川賞直木賞2016下半期の発表はいつ?候補者と候補作品についても
宮内悠介さんの結婚について
いろいろ情報を調べてみましたが、宮内悠介さんの結婚につては分かりませんでした…
インドなどへ放浪や麻雀のプロ試験をうけて合格したにもかかわらず、プログラマーの道へ進んで、現在はSF小説家という自由な宮内悠介さんなので、結婚という縛りにはとらわれたくないという思いもあって、現在は独身なのではないかと あくまでも私個人的な意見ですがそう思いました。