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冬コミ2018のおすすめ服装と持ち物を調べた!待ち時間やトイレも!

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こんにちは!

 

年末に東京ビッグサイトで行われる

イベントといえば「冬コミ」ですよね。

 

日程は12月29日~31日の3日間です。

 

期間中には、50万人という人が

集まるマンモスイベントです。

 

待機列での待ち時間は、

寒さとの戦いになります!

 

海からの風が冷たすぎて痛く感じるほどです。

 

冬コミケ参加するにあたって服装や持ち物などの

注意点を詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

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冬コミの服装!

67冬コミ

引用元:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1604/12/news088.html

まずは、一人での参加は無謀です。

 

一人で行動する方が身軽かもしれませんが、

冬コミは甘くはありません。

 

何人かで一緒に

参加することをオススメします!

 

真冬での待機時間は、地獄のようです。

 

ある程度の根性も必要ですよ!

 

 

会場のなかは熱気で暑い場所もあります。

 

体温管理を臨機応変にできるように服装を考えましょう。

 

コスプレで参加する人は

こちらの記事も参考にしてください。

 

>>コスプレ更衣室の混雑状況や寒さ対策は?時間も!

 

 

■コートorジャンバー

 

会場の中は、熱気で暑いぐらいになりますから、

なるべく薄手で防寒があるものがベストです。

 

当日の天気によって

雨が降る可能性もあります。

 

雨を通さない耐水性とムレない

ジャンバーがオススメです。

 

 

 

 

■ニット帽子or耳あて

 

待機列に並ぶときには

耳の防寒対策も しっかり必要です。

 

フード付きの服もおすすめです。

 

耳あては小さく折りたためる

タイプにしましょう。

 

会場にはいると邪魔になりますからね。

 

 

 

■タートルネックセーター

 

マフラーは荷物になってかさ張るので

首の防寒はタートルネックがオススメです。

 

首の後ろに小さいカイロを忍ばせておくと

全身が温かくなります。

 

 

 

■レッグウォーマー

 

レッグウォーマーはかなり

ポイントが高いですよ。

 

 

寒さは足元からくるので!

 

足元が冷えるとトイレも近くなりますから、

なるべくトイレに行く回数も押さえたいですからね。

 

レッグウォーマーにもミニカイロを

忍ばせておくのも いいですよ。

 

 

 

■厚手のタイツorももひき

 

ズボンの下には、

厚手のタイツなどを履きましょう。

 

抵抗があるかもしれませんが…

 

誰かに見られるわけではないですし、

正直そんな事は言ってられません!

 

防寒対策が優先です。

 

 

 

■くつ

 

天候によって、

雪や雨が降る可能性が充分にあります。

 

耐水性のある靴を選びましょう。

 

 

個人的にオススメなのが登山靴です。

 

撥水機能と長距離歩くための
クッション性の高い中敷きがそなわっています。

 

長時間歩いても疲れにくいですからね。

 

コミケでは、考えている以上の

距離を歩くことになります。

 

ヒールやロングブーツなどは

足が疲れやむくみの原因になるのでNGです。

 

 

 

■マスク

 

待機列に並んでいる時は、

冷たい風から顔を守ってくれる役目を果たしてくれます。

 

想像以上の人が集まるところなので、

マスクで風邪・インフルエンザの予防をしましょう。

 

 

疲れて免疫が弱ってくると、

感染しやすくなりますから気を付けましょうね。

 

 

荷物を預けられるクロークが用意されていますが、

コスプレの人の荷物で、いっぱいになってしまいます。

 

会場内のロッカーは、すべて封鎖されて使えません。

 

ですので、何人かで行動していると

荷物を見ててもらえるという利点があります。

 

 

服装のまとめ

冬コミでの待機列での時間は、

想像以上だと思ってください。

 

会場に入ると逆に熱気で暑いので、

調整できる服装で挑みましょう!

 

 

冬コミの持ち物!

■かばん

 

買った本やグッズを入れるために

絶対に必要な物です!

 

会場では、実際にスリの被害にあっている人もいます。

 

コミケでは、自分の身は自分で守るのが鉄則ですので、

ショルダーバッグを選びましょう。

 

 

スムーズに支払や商品の受け渡しが

できる かばんがオススメです。

 

モタモタしていると、

他の人に迷惑になりますからね。

 

リュックは、荷物の取出しに

時間がかかるのでオススメしません。

 

ただ、脱いだセーターなどを入れておく

荷物入れ専用ならばOKです。

 

 

■サブ荷物入れ

 

A4サイズより少し大きめの

トートバッグがおすすめです。

 

ファスナー付だとバッグの中を

のぞき見されないのでいいですよ。

 

 

持ち手は部分は、

肩からも さげられるタイプがオススメです。

 

 

 

■財布

 

小銭の用意を しっかりしておきましょう。

 

個人サークル⇒100円玉や500円玉の小銭

企業ブース⇒1000円札

 

冬コミでは、

基本的に50円以下の小銭は必要ありません。

 

 

会場内で使う小銭を用意したサイフと

使い分けると便利ですよ。

 

混雑した中での商品の受け渡しの際に

財布を落とさないように自己管理が必要です!

 

 

 

■配置図のコピー

 

鬼のよう重いカタログを

持ち歩くなんて邪道です。

 

自分が行きたい場所に

印をつけたものを持ち歩きましょう!

 

 

順番を書き込んでおくと

スムーズに行動できますよ。

 

 

 

■筆記用具

 

配置図のコピーに印をつけるのに

筆記用具は必要です。

 

ノック式の複数のカラーペンが

1本になったペンがおすすめです。

 

もし、落としてしまった場合の事も考えて、

サブのかばんにも予備で1本入れておきましょう。

 

 

 

■クリアファイ

 

A4サイズのクリアファイルが重宝します。

 

バックの中での折れ曲りを防ぐことができます。

 

せっかくもらったチラシが、

ぐしゃぐしゃになってしまうとショックですからね。

 

 

 

■ジップロップ

 

雨が降った場合に、

本などの荷物を守ってくれます。

 

Lサイズのジップロップが

丁度いい大きさですよ。

 

 

 

■カイロ

 

「カイロ」なしでの参加は考えられません。

 

・貼るカイロ:おなか・腰

・ミニカイロ:タートルネック、足首

・くつ用のカイロ:つま先

 

全てのカイロを使いこなしましょう。

 

厚着をすると会場内では汗ばむので、

カイロで調整しましょう!

 

 

■モバイルバッテリー

 

スマホは、会場内では連絡手段として重要です。

 

連絡を取りたい時にバッテリー切れという

最悪の状況にならないために、用意しておきましょう。

 

1回分の充電ができれば十分です。

 

コンパクトなバッテリーを選びましょう。

 

 

 

■敷物

 

待機列に並んでいる時に使います。

 

地べたは冷たいですし、

濡れている可能性もありますからね。

 

ビニール袋もアリです。

 

 

■暇つぶしアイテム

 

待機列などで待ち時間に、

暇つぶしが出来るものを持っていきましょう。

・ゲーム

・本

 

スマホでも暇つぶしできますが、

貴重なバッテリーを使ってしまうのは心苦しいです。

 

文庫本程度の荷物にならないものを

チョイスしましょう。

 

 

 

■常備薬&絆創膏

 

長い待ち時間や慣れない場所で

体調を崩しやすいと思います。

 

いつも飲みなれ慣れている

常備薬があると安心です。

 

長距離を歩いて、靴ずれになることもあるので

そんな時には絆創膏が活躍しますよ!

 

 

 

■簡易食べ物

 

会場内でも食べ物や飲み物が売っています。

 

どこも混雑しています…

 

簡単に食べれる「カロリーメイト」や「SOYJOY」などを

用意しておくと時間短縮にもなります。

 

 

 

 

■飲み物

 

会場内は乾燥していて

喉がカラカラになります。

 

体力を維持させる

ヴァームウォーターもお勧めです。

 

利尿作用のあるコーヒーや緑茶は避けましょう。

 

 

 

■雨具 

 

天気予報が気になりますね。

 

冬の天気は変わりやすいので、

雨対策も万全にしておきましょう~。

 

 

両手が使えるポンチョタイプが

身動きがとりやすくなっています。

 

 

折りたたみ傘は、

周りの人に迷惑ですし危険ですので避けましょう。

 

 

 

■はんかち&ティッシュ

 

基本中の基本ですが、

以外と忘れがちな持ち物です。

 

待機列で寒いと鼻水もでますし、

2つぐらい余分に持ち歩きましょう。

 

 

■予防接種

 

持ち物とは関係ありませんが…

インフルエンザの予防接種を

受けておくことをオススメします。

 

冬コミに集まる人数がケタ外れですから

自分の身は自分で守りましょう!

 

持ち物まとめ

「備えあれば憂いなし」という言葉があります!

 

・かばん

・サブ荷物入れ

・財布

・配置図のコピー

・筆記用具

・クリアファイ

・ジップロップ

・カイロ

・モバイルバッテリー

・敷物

・暇つぶしアイテム

・常備薬&絆創膏

・保険証

・簡易食べ物

・飲み物

・雨具

・予防接種

 

遠足気分のようで浮かれそうですが、

冬コミは想像以上に過酷なところです!

 

持ち物をチェックして

万全の体制で冬コミに挑んでください。

 

冬コミの待ち時間やトイレは?

冬コミの会場には、

4時30分~しか待機列に並ぶことが出来ません。

 

夜中に並ぶことは禁止されています。

 

開場時間は10時です。

 

始発組の場合、待ち時間は5時間程度になります。

 

初めて冬コミに参加する場合は、

お昼の12時頃を目安に会場につくとスムーズに入場できます。

 

待機列に並んでいる時のトイレ

 

ビックサイトの会場の外には

仮設トイレが用意されています。

 

トイレにも待ち時間があります…

 

行って帰ってくるのに30分待ちという混雑具合です。

 

トイレに行く場合は、

待機列を離れてもどってきても問題はありません。

 

ただ、「割り込み」をされたと勘違いをする人がいます。

 

ですので、特に一人で参加する場合は、作戦が必要です。

 

待機列に並んでいる時に、

周りの人と おしゃべりをしましょう。

 

ちょっと打ち解けておくと、

トイレに行く時もスムーズに頼みやすくなります。

 

 

トイレに行く時には注意点があります!

 

自分の待機位置をしっかり把握しておく必要があります。

 

そういう事が無いように、

自分の場所は目印を探して覚えておきましょう。

 

 

8時半ころになると、

入場にむけて待機列に動きがあります。

 

 

事前にスタッフからのアナンスがありますが、

8時半までには戻れるようにしておくことがベストです。

 

 

冬コミに参加できるように、

体調を崩ずさないよう気をつけましょう。

 

たださえ過酷なところですからね!

 

 

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