こんにちは!
衆議院解散してから新党「希望の党」を立ち上げた小池百合子都知事です。
民進党の前原代表と合流するということで連日ニュースのトップを飾っています。
「希望の党」公認が200人近くなるという報道もありました。
そして、小池百合子都知事が辞職表明をして、衆議院選挙に出馬するのではないかというウワサがでてきたというのです!
詳しく調べてみたいと思います。
小池百合子(東京都知事)の辞職はいつ?後任は誰?
「希望の党」の代表を務める小池百合子都知事ですが、衆議院には出馬しない事を強調しています。
でも、永田町では「公示日を迎えたら衆議院に出馬するのではないか!」という意見も聞かれています。
「希望の党」を立ち上げてからというもの、東京都の公務をキャンセルしているとの報道がありました。
個人的に、しっかり都知事としての仕事もしながら、新党を立ち上げるのならば文句をいいません。
でも、本業である公務をキャンセルして新党の会見などの対応をしているのは、ちょっと違うのではないかと思いました。
しかも、都知事になって1年しか経っていませんし、豊洲移転問題や東京五輪といった問題が山積みのはずです。
途中で投げ出して、新党「希望の党」の代表になっても政策内容に説得力が欠けるのではないでしょうか!
「希望の党」への期待感や手応えを感じたのかどうかは分かりませんが、都知事を辞職して衆議院に出馬するのではないかという話が浮上しているそうです。
「辞職表明がいつなのか?」というところに重点が置かれると思います。
一番可能性が高いのは、10月5日(木)の都議会最終日ではないかと言われています!
後任については、何名か候補者があがっているそうです。
■若狭勝議員
■松沢成文議員(前神奈川県知事)
■蓮舫前代表(民進党)
小池都知事の考えている本命は、自民党の野田聖子議員なんだとか。
理由については、都知事選で圧勝できる力を持っている人。
なにより、今後連携をとっていける人ということで、野田聖子議員が最有力候補にあがっているそうです。
小池都知事と野田聖子議員は政治歴がほぼ同じだそうです。
8歳年上の小池都知事のことを「ねえさん」と呼んで慕っていることからも、次の後任に一番近いのではないかと思われます。
小池百合子(東京都知事)の出馬の可能性は?
小池小百合都知事は、「女性初の総理」を狙っている可能性があるのではないでしょうか。
そこを考えた上で「希望の党」を立ち上げたのではないかと思います!
小池都知事は国民から絶大なる人気があります。
現在のところ小池都知事は出馬しないと言っています。
「出馬するのでは?」というマスコミが騒ぎたてているだけなのかもしれません。
都知事よりも出馬して「女性初の総理」を狙う方が、やりがいは充分にあると思います。
小池小百合さんなら今の政治を本当に変えてくれそうな期待感はあります。
東京都知事になったときも、たくさんの支持を受けて当選した達成感の手応えは忘れられないと思います。
都知事を中途半端に終わらせていることに関して、国民はどう判断するかというところも重要になってくるのではないかと思います。
10月10日(火)の衆議院総選挙の公示日の動きが気になりますね!