こんにちは!
7月4日の午前中に北朝鮮がミサイルを発射したそうです。
最近、北朝鮮からミサイルが発射される回数が増えていますよね。
恐怖を感じるのは わたしだけでしょうか…
そして、午後3時半から北朝鮮が「特別重大報道」をするということでネットでも話題になっていました。
どのような内容だったのかを まとめてみたいと思います。
それについて、アメリカのトランプ大統領の反応についても関心があります。
北朝鮮の特別重大報道ってなに?
北朝鮮は7月4日の午前に西部の平安北道・バンヒョン付近から東海に向け弾道ミサイルを発射しました。
韓国政府によると、「5月14日に発射したミサイルより最高高度が高かった」と報道がありました。
今回のミサイルの高度は2300キロ以上と分析しているが、最高高度はさらに高いとのことです。
韓国軍はミサイルが約930キロ飛行と発表したのに続いて、日本の防衛省ではミサイルは約40分間飛行したという情報を報道しました。
これが何を意味するかというと、通常の角度で発射された場合には、飛行距離は7000~8000キロ以上となるそうです。
気になる北朝鮮の特別重大発表は?
北朝鮮が報道した、7月4日(火)3時半に特別重大報道は…
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと伝えたそうです。
アメリカ本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルが成功したということです。
北朝鮮がミサイル発射後の発表でトランプは?
アメリカのトランプ大統領は、このミサイル発射についてツイートしています。
ミサイル発射に対し「この男は他にやることないのか」と、トランプ大統領。https://t.co/VX5AO2cr5I
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) July 4, 2017
「北朝鮮がもう一発ミサイルを発射したところだ。他にやる事ないのか?」
不謹慎なんですが、思わず笑ってしまいました…
でも、さすがに北朝鮮のアメリカ本土を捕えたミサイル成功の報道には放ってはおけないのではないでしょうか!