こんちには!
横綱の稀勢の里が夏場所を11日目から休場すると発表がありました。
初日から嘉風に敗れて黒星スタートとなりました。
途中休場ということで、今後の復帰も話題になっています。
詳しくお伝えしたいと思います!
稀勢の里が夏場所を途中休場の理由は?

引用元:http://www.sankei.com/sports/news/170123/spo1701230002-n1.html
2017年3月場所では新横綱昇進場所で逆転で優勝を飾って相撲界の活気が戻ってきたと喜ばれていました!
2017年5月2日の体重測定では、1月場所前より9kg増量の194kgでした。
横綱としての風格が出てきました。
我が家でも、父親と母親が「稀勢の里」の相撲を楽しみにしています。
ある日、母親が孫の世話でバタバタしていて大相撲の番組を見逃してしまったみたいで、残念がっていました。
いままで、相撲番組は興味がなかったのに「稀勢の里」が横綱になってからは楽しみにしているみたいです!
「稀勢の里」パワーのすごさを感じました!
残念なことに、横綱の稀勢の里が夏場所の11日目から休場するそうです…
「左大胸筋損傷、左上腕頭筋損傷。約1か月の通院加療を要する」との診断書を同協会に提出したと報道がありました。
2014年の初場所の千秋楽以来2度目の休場となります。
春場所の13日目の日馬富士との対戦で左上腕と大胸筋付近を負傷しました。
しかし、千秋楽では奇跡的な逆転優勝をして話題になりました。
春巡業を休んで治療に専念してきましたが、完治できていなかったみたいですね。
師匠の田子ノ浦親方によると
「本人が『相撲にならない。ちょっと力が入らないので休場させてください』と言ってきた」と説明。
10日目の琴奨菊戦の敗戦後、夏場所では金星を2つ許して6勝4敗という結果になりました。
最終的に稀勢の里と話し合いをして休場の決断をしたそうです。
稀勢の里の復帰はいつ?
稀勢の里の復帰についてですが、長期休場についは否定しています。
「来場所があるので。それに向けて治療していく」と7月9日初日の名古屋場所に向けて調整しているそうです。
田子ノ浦親方の情報によると、動いたりは出来るみたいですね。
場所の中日になって力がはいらなくなってきているそうです…
キセノン休場か。それなら今場所休んで次の場所に万全を期す方が良かったのでは。
— いなば あつし (@aina0828) May 24, 2017
「途中休場するのなら、はじめから休場すればよかったのでは?」というネットの声もありますが…
本音をいうと稀勢の里も休場したかったのではないでしょうか!
しかし、稀勢の里の人気はすごいです。
あくまでも推測ですが…
横綱が休場ということになると活気も落ちるので、止む無く出場したけれども勝てず…
負け越すぐらいなら途中休場を選択したというような感じでしょうか。
来場所は完全復帰をして優勝をねらってもらいたいですね!
大相撲の視聴率も低迷しているようですし、稀勢の里に活気をつけてもらいたいです。
「横綱」という地位の重要さを感じているのは、稀勢の里本人だと思います!