こんにちは!
わたしのまわりで第二弾のインフルエンザが流行っています。
しかも、知り合いはインフルエンザの予防接種の注射をしたのにもかかわらず、インフルエンザA型になりました。
主婦にとって風邪などは大敵ですよね。
風邪をひいても、やらなければいけないことが山ほどあります。
もちろん主人も手伝ってくれるのですが、グズったときの子ども達は手に負えないので主人はお手上げなんです。
さて、今日は芥川賞にノミネートされた加藤秀行さんについて調べてみたいと思います。
加藤秀行さんのプロフィールや大学は?

引用元:http://www.dreamincubator.co.jp/news/news_media/29141.html
加藤 秀行(かとう ひでゆき)
1983年生まれで、出身は千葉県です。
現在は、バンコクに在住。
大学は、東京大学の経済学部です。
2006年に東京大学の経済学部卒業後に戦略コンサルティング会社のドリームインキュベータに勤務。
その後、代表取締役として子会社を設立します。
2015年にデビュー作の「サバイブ」で文學界新人賞を受賞しました。
翌年の2016年に「シェア」で第154回芥川賞にノミネート。
そして、「キャピタル」で芥川賞2016下半期にノミネートされました。
なんと、加藤秀行さんは子どもの時から「ものを書く」事が得意ではなかったそうです。
クリエイト速読スクールの文章演習講座を受けたことがきっかけで、文章に対する思いが変わったんですって!
>>芥川賞直木賞2016下半期の発表はいつ?候補者と候補作品についても
加藤秀行さんの年齢や結婚も調査!
加藤秀行さんは、1983年生まれということで33歳です。
結婚について、いろいろと情報を探しましたが分かりませんでした…
わたしの知り合いで33歳の男性がいますが、その人は結婚について全く興味がないそうです。
なので彼女もいません。
というか、彼女はいらないんだそうです。
今が楽しいからだとか…
人それぞれ いろいろな考え方があるので一概には言えませんが、加藤秀行さんはどうなのでしょうね~。
加藤秀行さんの芥川賞についてツイッターでの反応
文学界の加藤秀行「キャピタル」読み出したけど、冒頭からすげー面白い。彼は 次にどんな作品書くんだろうと思ってたら、なにこれ今度は普通に最初から掴んできた。ワクワクがやばい。
— アーノルド・ハセルストロームは悪くない (@Edwin_Mullhouse) November 7, 2016
それはそれとして「文學界」12月号より加藤秀行「キャピタル」を読了。比較対象として最初に思い浮かんだのは『海の仙人』だがこの連想はあまりセンスがよくないかな。円城塔を裏返した文章を読んでるような感じがする。おもしろい。(2016小説39)
— パナマ運河軍団(本人) (@chewingumsuper) November 8, 2016
加藤秀行『キャピタル』(文學界12月号)を読んだがやはりこの人の小説は好きだ。間違いなく傑作だし、ぜひ何がしかの反響はあってほしい。単純な資本主義批判などでは断じて無く、むしろ人が人を超えたもの(=キャピタル)に触れた時、暴露される根源的な人間の空虚さについての小説、だと思う。
— R (@R_composition) November 17, 2016
読みはじめから加藤秀行さんの世界観に入り込んでしまったという人が
おおかったです。
あと、村上春樹さんっぽい小説の書き方という声も聞かれました。
いよいよ近づいてきた、1月19日の芥川賞の発表が気になりますね!