こんにちは!
梶浦宏孝四段は、23連勝中の中学生棋士として話題の藤井聡太四段の次の対局相手です。
19歳でプロ入りをした梶浦宏孝四段についてまとめてみました!
梶浦宏孝(四段)の年齢や画像は?

引用元:https://www.shogi.or.jp/player/pro/301.html
梶浦宏孝四段は、6月10日(土)に行われる「叡王戦」で23連勝中の藤井聡太四段との対局が決まっています。
年齢は現在21歳です!
出身は東京都新宿区です。
都会育ちなんですね~。
山と海があるわたしの地元とは大違いです!
田舎育ちなので地下鉄とかがある都会に行くときにはドキドキしますね~!
絶対に駅員さんに確認しないと心配なので、いつも駅員さんに確認しています…
地下鉄があるだけで「都会」という考え方自体が田舎者の証拠でしょ?(笑)
梶浦宏孝四段が将棋をはじめたきっかけは、5歳のときにお父さんに将棋を教えられたそうです。
プロ棋士の方で、きっかけが お父さんという方が多いですよね!
梶浦宏孝四段は、19歳のときにプロ入りしています。
居飛車党で、得意戦法は「横歩取り」だそうです!
藤井聡太(四段)との対局で、得意の戦法で攻めることが出来るチャンスがくるかが見所ですよね。
このことを頭にいれながら、対局をみると面白いのではないでしょうか!
梶浦宏孝(四段)の年収を調査!
まだ21歳と若い梶浦宏孝(四段)の年収について調べてみました!
プロ棋士の平均的な年収を調べると…
約700万円~800万円ぐらいみたいですね。
年収の内訳としては、対局料・賞金・将棋教室・将棋の指導などといった感じになります。
わたしが見つけた情報では、将棋教室が梶浦宏孝(四段)を招いて1日将棋教室を行うという教室の案内でした。

引用元:http://ariakeshogi.blog.fc2.com/blog-date-201511.html
この教室では、一人4,000円ということで書いてありました。
どのくらい梶浦宏孝(四段)に御礼金として支払われるのかは分かりませんが…
みなさん対局の他に活動をしているみたいですね!
プロ棋士の9割の人の年収は1000万円以下なんだとか。
羽生善治(三冠)は、年収9,886万円だそうです。
さすが、別格ですね。
わたしの推測ですが…
梶浦宏孝(四段)の年収は対局の戦績がないので、平均以下の約500万円ぐらいなのではないかと思われます。
将棋の世界では、タイトル戦で勝ち抜いていくと年収がアップするそうです!
御存じの方も多いかもしれませんが、「竜王戦」が一番賞金額が高いタイトル戦なんだそうです。
優勝金額は、なんと4,200万円で負けても1,550万円の賞金がもらえるそうです。
梶浦宏孝(四段)も若いので将棋界では期待の星です!
「叡王戦」での対局が楽しみですね。