こんにちは!
2018年2月6日、順調だった日経平均株価が
一転して暴落しています。
暴落の理由や回復の時期について
調べてみました!
日経平均株価の暴落(2/6)の理由は?
2018年2月6日の日経平均株価が10時時点で
前日比1,124円66銭安の2万1557円24銭と大幅な下落をしました。
歴史的な過去最大の株価の下落で、
一時1,200円以上の急落となりました。
日経平均株価の大幅な下落の理由として、
アメリカの長期金利の急速な上昇があります!
トランプ大統領の税制改革と
アメリカの景気の悪化への警戒感によって株価が下落しています。
前日の米ダウ工業株30種平均が過去最大の下落幅となりました。
東京株式市場は、その動きを受けて
幅広い業種が値を下げています!
昨日時点では、株価の下落は
一時的なものだろうという楽観的な意見がありました。
しかし、歴史的な大幅な下落を受けて
株安の影響を警戒する声も上がっています!
専門化によると
「適応相場の枠組みが崩れた」という声もありました…
日経平均株価の回復の時期は?
アメリカが落ち着くのが大前提となっています。
しばらくは、下落相場が
継続するのではないかと思われます。
いったんポジションをフラットにして
底値を確認してから買い場を探すのもアリではないでしょうか!
2月中旬頃には、回復するのではないかとも
言われていますが、断言はできません。
ネットでは、
「予想以上の下落だけど、
なんか調子良すぎたという感じはあった」という意見も。
株価ビットコインみたいな動きしてんな
— シツヨ (@sithuyo) 2018年2月6日
ダウ平均株価が史上最大の下げ幅出して、日本の株価も1割近く下がるってやばいな
株価がずっと堅調に上がってたから、そろそろバブルはじける〜って言われてたけど、ついに来た感じ?
リーマンショック以上になるかもしれないレベルじゃん(@@;— はるポン (@harupon_rirasu) 2018年2月6日
日経平均下がりすぎて、だいぶ前に登録した「ここまでは下がらんだろう」ラインを割り、株価アラート発動したw
— emuren (@emurenMRz) 2018年2月6日
今が買い場という意見もありますが…
慌てて買いますよりも、
しっかり底を確認してから買いましても遅くないと思います!