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石橋安孝(東海大)主将の進路は?中学高校もチェック!

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こんにちは!

もうすぐお正月ですね~。

我が家が母屋になるので、お正月には妹たちが帰ってきます。

短い期間ですが、毎年お盆と正月は大家族になるんです。

一番大変なのは母親です。

いつにもまして、炊事に洗濯にとフル稼働です!

 

さて、今日は箱根駅伝2017の石橋安孝(東海大)主将について、進路や出身の中学高校を調べてみました。

 

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石橋安孝(東海大)主将の進路について

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引用元:http://blog.sat-ekiden.info/2016/09/27/7552/

 

石橋安孝(東海大)主将の進路は、SGホールディングスグループです。

SGホールディングスグループは、佐川急便グループの純粋特殊会社で、国内宅配便ではヤントホールディングスに次ぐ国内2位でシェアは33%だそうです。

 

SGホールディングスグループには、陸上競技部がありますので、石橋安孝選手もそちらに入部するのではないかと思われます。

 

 

SGホールディングスグループの陸上競技部は、目標として関西実業団駅伝優勝さらにニューイヤー駅伝入賞としていてマラソン選手の育成に努めているそうです。

 

ということは、卒業後も石橋安孝選手は陸上競技を続けるということで、さらに期待が高まりますね!

 

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石橋安孝(東海大)主将の出身中学校、高校は?

石橋安孝選手の出身中学校は、小浜二中です。

中学校の時は、陸上部ではなく野球部に所属していました。

 

駅伝の大会に出てほしいと3年生の時に頼まれたのが、陸上部への道へと進むきっかけになったそうです。

 

駅伝に出る小浜二中のチームメイトは、他のいろいろな部活から足の速い人を集めた即席チームだったんですって。

 

しかし、なんと福井県の駅伝大会で優勝をして、全国大会へと出場しました。

たまたま声を掛けられた駅伝大会で走るまで陸上に対しては、走っているだけで面白みが分からないと思っていたようです。

 

しかし、駅伝の練習をはじめて記録をつけていくことによって、自分の記録が今までよりも上回るという感覚が日々の練習の結果が目に見えて分かり、面白さへと気持ちが徐々に変化していったそうです

 

陸上に対する気持ちが変わった石橋安孝選手は、高校では本格的に陸上をやってみたいという強い思いを心にきめたそうです。

中学の時、駅伝の監督が西出ヘッドコーチの後輩だったそうです。

その奇跡的なつながりから、当時の西出ヘッドコーチが監督を務めていた美方高校に進学したそうです。

 

美方高校に進学した石橋安孝選手の記録は、
1年生:都大路駅伝に7区で出場。結果16位。
2年生:インターハイで3000m障害に出場。結果7位。
3年生:インターハイで3000m障害に出場。結果3位。

 

学年ごとに成績があがっていっているのがわかると同時に、石橋安孝選手の本気度が伝わってきますね。

 

東海大学の箱根駅伝エントリーメンバー

ツイッターにもありますが、石橋安孝主将は最後の箱根駅伝です!

大舞台での活躍を健闘します。

頑張ってください!

 

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