こんにちは!
グラチャンバレー2017が開幕して女子チーム「火の鳥NIPPON」健闘しています!
テレビの前で見ていて接戦になってくると熱くなっちゃいますね~。
力が入ります!
一生懸命にボールをつないでいる姿がカッコイイです!
タイムに入ったときに、イケメンの外国人コーチが選手に指示をだしていました。
イケメンに弱いわたしは思わず「誰?」と気になったので調べてみました!
グラチャンバレー2017女子の外国人コーチは誰?

引用元:http://www.trt.net.tr/japanese/supotu/
日本女子バレー代表チームのコーチは、フェルハト・アクバシュさんです!
愛称は「フェロー」なんだそうです。
イスタンブールで生まれの31歳!
トルコのコジャエリ大学を卒業しています。
身長は196センチで、トルコ男子代表選手として活躍されていました。
本当はバスケットボールをしたいと思っていたんだとか。
しかし、バスケットボールの夢が叶う事がなく、そんな時バレーボールの中に自分自身を見つけだしたそうです。
2016年までトルコ女子代表監督を務めていたそうですよ。
日本女子バレーチーム「火の鳥NIPPON」では、アクバシュさんが英語で出した指示を理解しながら練習するという形をとっているそうです。
アクバシュコーチと細井通訳
FIVBワールドグランプリ2017
2017.07.14 カメイアリーナ仙台
日本vs.タイ#フェルハト・アクバシュ #FerhatAkbas #火の鳥NIPPON #FIVBWorldGrandPrix pic.twitter.com/3mOftaWg1U— エネゴり。(充電完了!) (@peko_cookie) 2017年7月17日
練習中、中田久美監督は遠くから見守っているそうですよ。
というのも、中田久美監督は取材陣に対して
「これが世界共通、世界標準なんだということがみんなわかったと思う。私が怒鳴るより、いろんな監督の下でコーチをやってきた外国人が英語で言うのは違う。」
と話していました。
2020年の東京オリンピックで金メダルを獲得できるような実力をつけるべく本格的に動きはじめたといっていいのではないでしょうか!
アクバシュさんは、イケメンということもあって女子選手からの反応もいいということですよ。
女子バレーの外国人コーチについてネットでの反応は?
女子バレーの外国人コーチかっこええなあ
— みみみ (@miiiiiikooooo) 2017年9月5日
全日本女子バレーの外国人コーチがなんかめっちゃイケメン
— つきぽん よしこ (@tsukichann) 2017年9月6日
女子バレーの外国人コーチがイケメンすぎて試合に集中できない。
— ayaka ❁ (@axpppi) 2017年9月5日
やっぱりイケメンという意見が圧倒的に多かったです!
あと、「タイムのときに中田久美監督が指示ださないのはどうして?」という意見もチラホラ。
最初わたしも気になっていたのですが、中田監督の指導方針を聞いて納得しました。
試合で時折みせる中田久美監督の雄叫びに、こちらまで気合がはいります!
ちょっと個人的に笑ってしまった中田久美監督のエピソードがあって…
日本女子代表の前監督さんは男性の方で、選手達とメールなどを頻繁にしてコミュニケーションをとっていたという話は有名ですよね。
中田久美監督は、
「選手とのコミニュケーションのひとつとして、髪型をかえたら褒めるなどをしていた男性がいたけれど、選手が褒めてほしいのは そういうところでは無い」とバッサリ!
主人にその話をすると、「やっぱり男性と女性の考え方の違いだよね」と言っていました。
【追記】 9月10日
全ての試合が終わりました!
日本も最後まで頑張りましたが、惜しくも銅メダルを逃してしまいました。
今後の成長が楽しみな日本というイメージをもちました。
アクバシュコーチと中田久美監督に頑張ってもらいたいですね!